絶対に必要!というわけではないけど、あるととても便利なものを集めてみました。
もちろん、どんなものでもあれば便利ですが、飛行機の荷物の重要制限を勘案しつつ、比較的優先順位の高いものをいくつか紹介します。
留学生の友達でも持っていることが多い外付けハードディスク。経験的に、留学生の部屋にはテレビがないため、インターネットからテレビドラマや映画などの長時間動画をダウンロードして適当に観ることが多いため、容量の大きなハードディスクが必要になります。イギリスでも買えるんですが、日本の製品のほうが容量が大きく、価格も安いという印象があります。大きさもさほど気にならないので、持っていくと便利だと思います。
理系の方にはある意味で当たり前かもしれませんが、イギリス大学院での専攻・研究分野が社会科学などで、統計学など量的分析を必要とする科目が必修になっている場合、電子計算機(電卓)が必要です。普段はiPhoneやエクセル、SPSSなどのソフトを使えるので問題ありませんが、Examでは電卓のみ持ち込み可のことが多いです。
フォーク、スプーン、ナイフは手に入りますが、箸は手に入りません。少しでも自炊をする場合は、あったほうが便利です。ただし、中国料理素材を売っている店に行けば、日本のものでなくても中国の箸などは手に入ります。ただし、大きくて太くて重たい箸ばかりで、日本のような箸は日本の物を売っている店を探さなければ、買えません。
イギリス、ロンドンはもちろん、旅行に行く可能性があるヨーロッパの国などのガイドブックがあるととっても便利です。日本人に必要な情報が載っているのは、やはり日本のガイドブック!
イギリスの冬は想像以上に寒い!冬服を買っても、それでも寒いんです!カイロのほうに熱を発するものがあるのとないのとでは、大違いです。
バカみたいな話ですが、イギリスの冬は本当に寒いので、寝るときに何か熱を発するものがないと本当に寒いです。基本的に、部屋はセントラルヒーティングなので、寒いからといって自分で温度を調節することはできません(逆は可能です)。お湯をいれるタイプのゆたんぽはイギリスでも売っているのですが、こういうアイディア商品はなかなか手に入りません。
袋タイプのジップロックの万能さははかり知れません!ふとした時に、何かの代用品として大活躍している気がします。
やはりちょこちょこ風邪を引いたり、体調を崩したりしますので、熱が出たときのために冷却シートがあるととっても重宝します。イギリスの薬局でも似たようなシートを売っていますが、日本のほうが効く気がします。熱は突然出るので、出てからでは買いに行けません。
イギリスはなぜかティッシュの値段が高くて、しかも素材がよくないです。しかも、紙質もバサバサで、ポケットティッシュはファミレスの紙ナプキンのようなものが多く、日本人にとってのティッシュのイメージとは少し違ったりします。ティッシュはそんなに重量もないので、もし持っていけそうなら日本から持参するとよいと思います。